カップリングなりきり100の質問【呂遼編】2

配布元:BIANCA

21.二人はどこまでの関係?

呂布「いけるところまでいったはずだが」

張遼「天国と地獄、果たしてどちらなのやら」

呂布「お…俺は天国の心地だったぞ!!!」

陳宮「何の話だ

22.二人の初デートはどこ?

呂布「でーととは何だ」

張遼「戦場、城、寝所ですな」

陳宮「寝所とか、生々しい話はやめてくれ」

張遼「はっはっは」

呂布「…?なんだ、よく行く場所か」

陳宮「その認識で結構」

23.その時の二人の雰囲気は?

呂布「…戦場で雰囲気も何もなかろう」

張遼「城と寝所では甘い雰囲気、と言っておこう」

陳宮「………よ、よもやあの日か…あの日がそうだったのか!?」

24.その時どこまで進んだ?

呂布「曹操の軍を蹴散らしてやるつもりだったが、邪魔が入ってな」

張遼「戦の話ではありませんぞ」


陳宮「寝台という言葉が出た時点で、推して知るべしという事ですね」

張遼「流石は軍師殿。詳細な話が出ないよう口止めするとは」

陳宮「……気付かぬふりを何故してくれない…!」

25.よく行くデートスポットは?

呂布「戦場か城しかないな…」


張遼「あとはせいぜい、寝所と市ですな」

陳宮「戦場と寝所はデートスポットとは言いません」

張遼「軍師殿が休みをくれたら話は別なのだが

陳宮「休めるような状況ならいくらでもくれてやる

26.相手の誕生日。どう演出する?

呂布「俺の部屋を一面赤い布で飾って、情熱的な夜を演出してやろう」

陳宮「それ、私が手配するんですよね」

呂布「…」

陳宮「それ、私が手配するんですよね

張遼「では私は赤い衣をまとって情熱的な夜を」

陳宮「それも私が手配するのか…!」

27.告白はどちらから?

呂布「……」

張遼「……」

陳宮「…?どうかなさいましたか」

呂布「いや……」

張遼「………その…」

陳宮「まさか な か っ た のか…!?」

28.相手のことを、どれくらい好き?

呂布「天下全てくれてやってもいいほどだ」

張遼「表現も出来ぬほどです」

29.では、愛してる?

呂布「言うまでもない」

張遼「……そうですな」

呂布「……」

張遼「……」

呂布「……さっきの間は」

張遼「…軍師殿、次の問を」

陳宮「殿、殿、部屋の隅に行かないで下さい!!

30.言われると弱い相手の一言は?

呂布「状況にもよるが…呂布殿には敵いませぬな、とかは結構くるな」

陳宮「どういった状況、何がくるかは推して知るべし

張遼「私はただ、とある状況で名前を呼んで頂くだけで」

陳宮「どういった状況かは推して知るべし

31.相手に浮気の疑惑が! どうする?

陳宮「この浮気関連の問については、奥方、妾を省くものとします。さあ、どうですか?浮気の疑惑。」

呂布「まさか、この生真面目な男に限ってそれはなかろう。…気になるとすれば、随分陳宮に親しげなところだが…」

陳宮「全くもって誤解ですから安心して下さい」

張遼「呂布殿に浮気など、最早常のこと」

呂布「ば、ばかな…最近は通っていない!!」

陳宮「どこにでしょうね、張将軍」

張遼「どこにでしょうな、軍師殿」

32.浮気を許せる?

呂布「許さん。寧ろ張遼をたぶらかした輩を許さん」

張遼「私がたぶらかした場合は?」

呂布「それはない!」

張遼「…ふふ。私も本心では許せませんな」

呂布「張遼……今まですまなかった」

陳宮「あの、お邪魔ですか

33.相手がデートに1時間遅れた! どうする?

呂布「敵襲ならば俺が迎え撃つ!」

張遼「戦ではありませんと何度申せば」

陳宮「張遼は待つでしょうな」

張遼「………」

呂布「張遼……」

陳宮「…(この空気を作ったのは私か…)」

34.相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?

張遼「身体の一部…背中、だろうか」

呂布「俺は目だな」

張遼「目?」

呂布「俺だけが映っているときは、天にも昇る思いだ」

張遼「殿…」

陳宮「…(人それを独占欲と呼ぶ)」

張遼「軍師殿、何か」

陳宮「い、いや何でも」

35.相手の色っぽい仕種ってどんなの?

呂布「そうだな。目を伏せた瞬間などはいつでもいける感じだが」

陳宮「どこにだ」

呂布「……。」

張遼「強気な笑みを見せたときですな」

36.二人でいてドキっとするのはどんな時?

呂布「俺はいつでもそうだが、手に触れた瞬間など一番くるな」

陳宮「…何がどこにだ」

呂布「……。」

張遼「私も手が触れた瞬間は…高鳴りますな」

陳宮「……ここだけ見れば、淡い恋物語なのに」

37.相手に嘘をつける? 嘘はうまい?

呂布「何故かは知らんが、嘘をついても見破られる。だからつかん」

張遼「やむを得ない時は仕方ないとして、普段はあまりつきませんな」

陳宮「…普段?」

張遼「……(ニコ)」

陳宮「………いや、何も…」

38.何をしている時が一番幸せ?

呂布「寝台に二人で寝転がっている時!」

張遼「私も呂布殿に同じく!」

陳宮「熱弁しなくて結構!俗に言う、ピロートークというものとのこと」

 

39.ケンカをしたことがある?

呂布「軽いものなら多少はな」

張遼「あれは軽いものではありませんぞ」

陳宮「殿にとっては軽いものなのでしょう。私から見れば血で血を洗う闘いだったが

40.どんなケンカをするの?

呂布「口をきいてくれない時も、喧嘩にいれて良いのか?」

張遼「それなら頻繁ですな」

陳宮「何があったんですか」

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